レジデント型破りの研修医5第21話

映画ドラマ

ルールに従わなければサービスを受ける権利はない

内容
ケイトはERを去ったが銃撃される。

感想
ケイトを助けるには常にすれすれなところだ。
血液型も稀で血液もない。血液がなければ手術しても
失血して亡くなる。チャンスティンの医師が結束して
ケイトを救う。今まで同僚だった医師を助けたい気持ちは
みんなあるだろう。コンラッドは特にケイトに好意を
持っている。それにニックのことも重なるから余計に
助けたいのだろう。
それにしてもケイトのお父さんは二癖も三癖もありそうな
人だ。次回も波乱かな。

肺移植が必要なのにワクチン接種反対だからといって
命にかかわることのなのにワクチンを接種しないとは
どうなんだろう。移植で決められたルールなのに
有名人だからルールを曲げろとはあまりにも痛い。
ルールが守れないのなら受ける権利はない。
と思っていたらワクチン接種を受けていた。
ポッドキャストでワクチン反対派で公言してた。
家族にも言わず一人だけワクチンを受けてたなんて
なんてやつだ。そりゃ奥さんだって子供だって怒る。
そりゃ離婚にもなる。病院にだって迷惑がかかる。
でも結局、肺移植をうけれたかどうかはわからない。
何もかも自業自得だ。

リーラは歩み寄っているのにデヴォンはまだお互いに
傷ついていると言って距離を置きたがっている。
人間だから気持ちを取り戻すのは難しいけれど
同じ病院で働いて、気まずいだろう。
早く元のさやに戻ればいいのになと思う。

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