2022-06

「無理ゲー社会」を読んで

以前に橘玲の本を読んで共感やなるほどと思うことが多く、面白かったので違う本も読んでみた。

「731部隊全史」を読んで

731部隊のことは「海と毒薬」を読んで知ってはいたが戦時下ではあるが本当にこんなことを人がするとは信じられないと思った。それも同じ日本人がするなんて、はっきり言ってショックだった。でも資料が実在することや当人の手紙のやり取りがあったということは事実なのだろう。

「とわの庭」読んで

小川糸の本だからほんわかした内容だと思ったらそうではなかった。読み進めるといつものふわふわしたのではなくこれはちょっと気持ちがざらっとする内容かもしれないと思った。

読書感想文 「キラキラ共和国」を読んで

なにげなく新聞小説を見たら小川糸が書いているのを知って読んでみるとツバキ文具店の続きだった。鳩子とミツローさんが結婚していて何年かたった話だったのでツバキ文具店と新聞小説の間にまだ話があると思って見つけたのが「キラキラ共和国」だった。

読書感想文 「読書の方法」

この本をなぜ読んでみようと思ったのか。いままで文章をあまり書いたことがなく、人に読んでもらう文章を書くことがうまくできてない。書くことは回数を重ねれば、それなりに形にはなっていくと思う(センスはないが)が読書をすることはただ読むだけではなく、自分とは違う視点で何かヒントがあるのかと思い読んでみた。

読書感想文 「深い河」を読んで

遠藤周作の基督教が強い作品だと思っていたが自分が想像していたものではなかった。ただ心に揺さぶられることが多く、何とも言いようのない気持ちになった。

読書感想文 「「超」入門失敗の本質」を読んで

失敗の本質は前に読んだが戦史やビジネスとどういう風に関りがでてくるのかよくわからなかったがこの前たまたまネットで検索していたらこの本を見つけた。これは読んでみる価値があると思い、読んでみた。日本軍ははじめ、快進撃で勝利が多かったが最後には敗...