楽園のカンヴァス

絵画って奥深い

内容
日本屈指の西洋美術コレクションを所蔵する
大原美術館に早川織絵は監視員として勤めているが
学芸課長の小宮山晋吾から呼び出される。

感想
美術館に行かない。西洋、東洋問わず興味がないから
だと思う。彫刻も絵画も興味がない。たぶん自分が絵を描いたり、
彫刻を造ったりすれば美術館に自然と足が向くとは思うが、
そういう趣味もないから行っていない。
ピカソは名前だけ知っているが、どんな絵画を描いているのかもわからない。
ましてやアンリ・ルソーは初めて聞く名前だしどんな絵画を描いているのか
本の表紙で初めて見たぐらいだ。

ただの絵画の話だと思っていたがそうではなかった。
まさしく絵画のミステリを解くような内容だった。
この本の表紙を何回も見るようになろうとは思わなかった。
内容が進むにつれて、何度もある箇所を確認する。
何度確認してもわからないだろうがついついみてしまう。

絵画がこんなに奥深いものだとは思わなかった。
お金が絡むだけではなく、絵画の作品自体が謎めいていて
鑑賞するのはもちろんだが、その絵画の背景や作者の人間関係などに
絵画が好きな人たちは魅了されていくのだとわかった。
そういうところも面白いところだ。だからコレクションするのだ。
まだまだ私の知らない世界が沢山ある。こういう世界が好きになったら
経済的にきつくなりそう。

楽天ブックス
¥880 (2023/08/20 20:48時点 | 楽天市場調べ)
スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました