じい散歩 妻の反乱

じい散歩の続編。 新平は朝の日課を増やし、90歳を過ぎた。 妻の英子は認知症で新平は訪問介護や ヘルパーの手を借りて介護をやっている。

じい散歩

新平と妻の英子は二人合わせて177歳。3人の 息子がいるが誰も結婚していない。

義父母の介護

私にも80歳、70歳代の義理の父母がいる。 この年代になるどこどこの誰誰が病気になったとか 認知症になって介護をしているとかの話になってしまう。

生きる読書

群ようこがとんでもない積読家だとは思わなかった。 小説家だから必要な本(資料などなど)は手元に 置きたいと思っていたがこんなにも本を買っているとは!

鳩護

私も主人公の椿と同じで鳩は好きではない。鳩だけではなく 鳥全体が好きではない。鳥の糞が病原体の塊で 素手で触ると色々な病気に感染すると聞いた。

教祖の作りかた

きっかけは同窓会。学生時代に逆戻りなのか そうでないかはわからない。私は同窓会に一度も 行ったことがない。だがなんとなく雰囲気はわかる。

増税地獄

この手の本を読むと気分が落ち込む。 何故なら現実を突きつけられてしまうからだ。

ジョニ黒

内容 小学四年生のアキラの日々

山の上の家事学校

誰のための家事? 内容四十三歳の幸彦は離婚し、一人暮らしを再開してから一年経っていた。 感想私ぐらいの世代だと既婚者のほとんどが家事は女の人の担当になっていると思う。私の家もほとんど料理、掃除は私がやっている。夫がやっているのはゴミ出し、洗...

方舟を燃やす

疑うことなく、信じるのか 内容飛馬と不二子それぞれの物語 感想飛馬の母親が自殺したのは飛馬のせいじゃない。小学生だったら母親が急に入院して心細くて泣くこともあるだろう。それを変に母親が勘ぐって自分が病気でもうすぐ死ぬからと自殺するのは母親の...