何年か振りに海水浴に行った。私は海に入らなかったが、
夫と子供が海に入った。
今の海水浴場は沖まで行かないようにロープと浮が張られているが
おもいっきり浅い。大人の腰ぐらいまでしかないところに
張られている。私が子供の頃はもっと深くまでいけたような気がした。
足が届かないところまで行き、海の底が見えなくなると怖くなって
砂浜へ戻って行った。
でもそこまで行けるようになると流されたり、溺れたりすることが
多くなるから水難事故防止のために浅いところに張られて
いるのだろうと思った。
ところで海水浴の水着の後はみんなどうしているのだろう?
海水だから塩気があるのでそのまま洗濯はできない。
そのまま洗濯機に入れると洗濯機が壊れる可能性がある。
だから私は水道水で何回か洗って、洗濯機に入れたのだが、
バケツの底に砂が溜まっていてまだまだ水道水で洗った方がよかった。
一応洗濯機は動いているのだが、次に洗濯する時に正常に動くか
心配になってきた。もし砂や海水が原因で壊れたら泣くに泣けない。
海水浴に行くので日焼け止めをたっぷり塗ったのだが、顔を見たら
やっぱり日に焼けていた。もともと肌の色が白いほうではないので
赤くはならなかったが、少し黒くなった。もうシミやくすみを気にする
年頃ではないけれど、やっぱり日焼けに対して防御しておけばよかった。