くだらない妄想2

雑記

制服ぐらい見た目で騙されやすいものはない。
なぜ私がこんなことを考えたのか。それは警察官の
制服をみてふっと思ったからだ。警察官の制服を着ていれば
警察官だと疑いもなく、勝手に思い込んでしまう。
もし警察官の制服を着た人が警察官ではなかったらどうなるだろう。
警察官だと思い込んでいるから、聞かれたことを何の疑いもなく
答えたら個人情報なんてあっという間に知られる。

警察の制服で大きな事件といえば三億円事件が有名だが
その他はあまり思いつかない。(私の知識がないだけかもしれないが)
犯人は捕まってない。それだけあざやかな手口だったということだろう。
あざやかな手口にするには念入りな下調べはかかせない。
やはり身内の犯行か?

私には人を騙す才能はないので、簡単には思いつかないが
推理小説やミステリを書く小説家はいとも簡単に思いつくのだろうか。
どんでん返しのさらにまたどんでん返し。どうやったら
そんなことが浮かんでくるのだろうと感心してしまう。
私にもその才能があったら面白い本を沢山書けるのに。
ない才能は振っても出てこない。

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