試行錯誤しながら
内容
世界の経済の歴史を見る。
感想
一筋縄ではいかない経済。世界の経済の歴史を辿ることによって
これからの日本そして世界の経済をどう考えていくのか
私なりに考えたくて、この本を読んだ。
世界の経済は試行錯誤しながら経済の発展をしてきた。
戦争があったり宗教があったり、他の国と
同盟を結んだりして読めば読むほど複雑すぎてこれをすれば
決定的に経済は安定するとは言えない。
だが最後の「持続可能な開発目標(SDGs)」をある程度達成して
いけば世界が経済や環境の良い方向に行くのではないか。
目標達成のためにはどういう行動を世界が、日本がすればいいのか
考えなければいけない。
自国の問題も解決済みとは言えない。問題が山のように残っていて、
解決するつもりはあるのかと政府に聞きたい。
例えばインフレなのに給料は上がらず、マイナンバーという
わけのわからないモノにお金をかける。
景気をよくするならば、消費税をやめたらいい。そうしたら
みんな今よりも買い物をするので給料も上がっていくのではないか。
でもなぜか消費税をやめないからみんな家計の圧迫に苦しむ。
少しでも国民のことを考えているのなら思い切って消費税をなくす
方にシフトを変えるべきだ。
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