レジデント型破りの研修医5第16話

映画ドラマ

報われる時も報われない時も

内容
ERにバルコニーから落ちた女性が運ばれてきたが

感想
今回は録画を忘れていて見れてなかった。たまたま偶然
再放送を見つけて視聴できた。

今回は感動した。うつ病から死にたいとばかりに自殺未遂を
繰り返す患者を手術で感情のコントロールが出来るまで改善
したことやビリーとトレバーが本当に和解したこと、
いらない手術のために死にかけたアーロン牧師をAJとコンラッドが
助けたこと、ベルが杖を使うのを嫌がるのをAJとコンラッドも
同じように杖を使って促したこと。ホロっとする場面が多かった。

コンラッドが流れ落ちるのを止めることは出来ないと言っていたのに
対してビリーとデヴォンは反対にこういうことがあるから
やっていてよかったと言ったのが印象的だった。
医師は患者を助けられる時もあれば、助からない時もある。
それでも全力で手を尽くすのだからやっている意味はある。
人は必ず死ぬけど、治る病気だったら治したい。治療して
人生を全うしたいと思う。

うつ病の患者が手術であんなに表情が変わるのは演技でも凄い。
私には出来ない芸当だ。私はドラマや映画を見るのは好きだが、
演技するのは無理らしい。

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