「会って、話すこと。」

田中泰延の名前を知ったのはあるyoutuberがこの方の本を

べた褒めして、興味を持ち、読んでみた。

「読みたいことを、書けばいい。人生が変わるシンプルな

文章術」を読んだら面白くて、二冊目に出たこの本も

、読んでみた。

読んでみたら、期待以上に面白く、7割はは笑って、笑って、

笑い倒して、ボケ倒した漫才のようで、3割はの共感と感動

本だった。

本の内容でもボケを重ねると書いてあったが、ボケをするほうも

受けてボケを重ねるほうも知識がないとできない。

ということは、私には無理なような気がする。

著者は知識の宝庫だ。

私も常々なるべく、ストレスなく楽しく生きようと思っている。

だんだん年齢が上がるにつれ、無駄に怒ったり、不機嫌になったり

するのはやめよう、省エネで行こうと思っている。

(あくまで思っているだけで瞬間湯沸かし器のように怒ったり、

不機嫌になるけど)

本の最後に書いてあるが

まさに会話とはこういうことだろう。

私はほとんど家族としか話していないが、月に一回程度友達と会って、

話すことがある。その時は時間を忘れて、我を忘れて楽しむ。

これも人生の大切な記憶になる。

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