文章を書く

雑記

私は本を読むのは好きだが文章を書くのは苦手だ。
学生時代の国語の成績は5段階で最高が3、時には
2,1という時もあった。テストでは作者がこの時
どう思っていたでしょうという問いにまったく答えらず、
年齢が上がるにつれ作者の考えていることは
わからないと開き直ってしまっていた。
そんな私がブログを書くようになって他の人の文章をが
気になるようになった。
ツイッターで短い文章でも人を惹きつけたり、
小説を投稿するサイトでも読むとストーリーとか言い回しとか
うまかったりする。小説を書いているプロはもちろん話や構成が
うまいのはわかるが小説を投稿する人でもこんなに面白い話を
作るのは凄いなといつも感心する。どこからその発想は出てくるのか
私には想像もつかない。

ブログを書いていて気が付いたことがあった。
文章を書くということは自分の考えていることを出しているということだ。
いいことも悪いことも恥だと思うこともみっともないと思うことも。
自分の思考が皆に知れると人間性を疑われることもあるかもしれないが
それでもブログを続けていきたい。なぜって文章を書くことが
好きになってきたからだ。

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