レジデント型破りの研修医5第23話

映画ドラマ

みんなハッピーエンド?

内容
ERに呼吸が苦しそうな妊婦がやってくる。

感想
ケイドの父親はすい臓がんだった。薬物中毒だったと
思っていたが病気が隠れていた。ケイドと父親は
どうしても衝突してしまう。似たもの同士だからかな。

ERに運ばれた妊婦は心筋炎を起こしていた。
妊婦の夫は赤ちゃんと妻を二人とも救ってほしいと言っていたが
二人共助けるのは難しい。妻を助ければ再び妊娠する可能性が
あるのは妻の希望かそれとも宗教的な事が関係しているのか。
それに子供が一人いるのにその子供のことを考えれば
妻が生きていることが重要だ。それでも夫は二人を救うことを
希望する。妻が生きる選択をすればよかったのに後悔が残る結果となった。

パドマが妊娠をして、リーラも少しは変わったのかな。
リーラは素直になったのだと思う。リーラとデヴォンが
元のさやに戻ってよかった。デヴォンもチャステインに残って
安心した。

ベルの目が見えなくなったのも一時的なものでよかった。
ベルはリーラに後を任せるために難しい手術もリーラに任せた。
昔のベルでは考えられない。キットの存在が大きいのかも。
あの年齢で恋愛は出来ないけれど、きっと最後の恋愛。
それがちょっと羨ましい。

コンラッドはまだまだニックのことが忘れられない。
まだ4年しかたってないと思うのかもう4年たったと思うのか。
ニックとの思い出がコンラッドを前に進ませようとしている。
ケイドとビリーとどっちを選ぶのか。次回のシリーズで
わかるのかな。次回のシリーズも楽しみ。

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