ルールに従わなければサービスを受ける権利はない
内容
ケイトはERを去ったが銃撃される。
感想
ケイトを助けるには常にすれすれなところだ。
血液型も稀で血液もない。血液がなければ手術しても
失血して亡くなる。チャンスティンの医師が結束して
ケイトを救う。今まで同僚だった医師を助けたい気持ちは
みんなあるだろう。コンラッドは特にケイトに好意を
持っている。それにニックのことも重なるから余計に
助けたいのだろう。
それにしてもケイトのお父さんは二癖も三癖もありそうな
人だ。次回も波乱かな。
肺移植が必要なのにワクチン接種反対だからといって
命にかかわることのなのにワクチンを接種しないとは
どうなんだろう。移植で決められたルールなのに
有名人だからルールを曲げろとはあまりにも痛い。
ルールが守れないのなら受ける権利はない。
と思っていたらワクチン接種を受けていた。
ポッドキャストでワクチン反対派で公言してた。
家族にも言わず一人だけワクチンを受けてたなんて
なんてやつだ。そりゃ奥さんだって子供だって怒る。
そりゃ離婚にもなる。病院にだって迷惑がかかる。
でも結局、肺移植をうけれたかどうかはわからない。
何もかも自業自得だ。
リーラは歩み寄っているのにデヴォンはまだお互いに
傷ついていると言って距離を置きたがっている。
人間だから気持ちを取り戻すのは難しいけれど
同じ病院で働いて、気まずいだろう。
早く元のさやに戻ればいいのになと思う。