「信仰」

内容 「信仰」「生存」「土脉潤起」「彼らの惑星へ帰っていくこと」「カルチャーショック」「気持ちよさという罪」「書かなかった小説」最後の展覧会」の短編集

「この国の危機管理 失敗の本質 ドキュメンタリー・ケーススタディ」

内容コロナ、巨大津波、原発事故、災害多発はどうしてこんなパンデミックや大事故が起こってしまったのか。回避できることはなかったのか。

「書く仕事がしたい」

内容ライターとしての著者が経験したこと、考えたことについて余すことなく読者に伝える。

「刑事弁護任人」

内容持月凛子は現職の警察官垂水涼香の弁護をすることになった。凛子は殺人事件は初めてで、垂水の家族からも複数弁護士を望むことから同僚の西大輔とともに弁護することになるのだが、、、。

「図解 五輪書 宮本武蔵・必勝の兵法」

内容五輪書を読み砕いて、簡単にわかりやすく図解にした。

「全文読破 柳田国男の先祖の話」

内容柳田国男の先祖の話を漢字にはふりがな、現代仮名遣いして語注もあり読みやすくしてある。著者の鑑賞(感想の間違いかと思ったが鑑賞の意味を調べると”芸術作品を聞いたり読んだりしてその良さを味わう”とあるから著者もそのように大事な作品なのだとよくわかる)もある。

「知の旅は終わらない 僕が3万冊を読み、100冊を書いて考えてきたこと」

立花隆の幼少期から死生観まで影響を受けた本、人、旅について書かれた作品

「脱北航路」

北朝鮮の潜水艦の乗組員が何十年も前に北朝鮮に拉致された広野珠代さんを人質に日本へ亡命しようとしている。日本に行くのを阻止しようと追っ手を振り切ろうとするが、、、。

「イーヴィル・デッド 駄菓子屋のファウストの悪魔」を読んで

いつも本を選ぶときは小説だったら有名どころや何らかの賞を取った本や自分が興味を持ったものを読むのだが作者を全く知らないで、おまけに自分が興味を持った本ではないのは初めて選ぶかもしれない。それ故に正直あまり期待もしていなかった。

「読書する人だけがたどり着ける場所」を読んで

今まで読書をしてほとんど読みっぱなしで本を読んでも内容を忘れてしまって、今年に入ってからノートにメモをしたり、ブログをはじめたりしていたがこの方法でいいのか、もっと良い方法がないのかとすがる思いで読んでみた。