うちもあるある
内容
紙類の片付け方
感想
何日か前に大事な書類を失くして、家の中を片っ端から
探した。こういうのが嫌でなるべく整理整頓を心がけて
いるのだが、やってしまった。
このようなことがないようにたまには片付けの本を読んで
モチベーションをあげるのはいいことではないかと思った。
うちにも子供が保育所の時に描いた絵や作った工作が
たくさんある。あまりにも奇妙な絵や工作は捨てたが
それでも段ボールに2〜3個はある。それに子供が小さいときに書いた
私宛の手紙もとってある。絵や工作は写真に撮って捨てられる。
手紙はチラシの裏や便せんに書いたものもあるけれど
それだけは捨てられない。
この本の中でもなんでも紙のものを捨てればよいとは書いてない。
紙での必要があるものは取っておいて、すぐ見れるように
保存するというのがこの本の主旨のようだ。
この本の中でお金のことにもついて書かれているが、私はちょっと疑問に
思った。月々や年間の支払いを把握してない家庭っている?
月々の支払いを把握してなかったらあっという間に破産だ。
もし把握していないならお金に困っていない凄くお金持ちだけじゃないかと
思った。
クレジットカードだってメールで通知してくれるから
カード明細がわからないなんてありえない。
よっぽど携帯やパソコンの見方が分からない人ならわかる。
けれどそれぐらいのことができないのならクレジットカードを使っては
いけない。
お金のことはともかく、紙の片付け同様片付けはルーティン化しないと
いけないとわかった。放置しっぱなしだと段々溜まる。
一か月に一回でもいいから見直さないといけないのがわかった。