「反社会品」

内容 「人間の屑」「無脳児はバラ色の夢を見るのか?」「占領」 「不義の子」「命の重さ」「のぞき穴」「老人の愉しみ」 5つの短編

「ユダヤ教キリスト教イスラーム」

内容 ユダヤ教キリスト教イスラームの別々の宗教を 一神教としての視点から見ている

「信仰の現場~すっとこどっこいにヨロシク~」

内容 信仰という名の熱狂するモノ、人、場所をナンシー関が潜入

「超傑作選ナンシー関リターンズ」

内容 ナンシー関の消しゴム版画、プレミアム・グッズ、批評などなどを 掲載している。

「なぜ日本語はなくなってはいけないのか」

内容 日本語の重要性を説いている

「廃用身」

内容 「廃用身」とは脳梗塞などで麻痺で回復の見込みのない手足のことだ。 その「廃用身」をデイケア施設の医院長漆原は切断することを思いつく。

「東大生が日本を100人の島に例えたら面白いほど経済がわかった!」

内容 日本の経済、世界の経済との関係を分かりやすく解説。

「仁木兄妹の探偵簿雄太郎・悦子の全事件①兄の巻」

内容 植物学を専攻する大学生の仁木雄太郎と音大生の仁木悦子の 兄妹が事件を解決していく。

「まずはこれ食べて」

内容 学生時代の友人と立ち上げた会社「ぐらんま」に家政婦の 筧みのりがやってきた。

「エゴイスト」

内容 ゲイの浩輔は三十を超えて体形が弛み、友人に相談したところ ジムで運動するならパーソナルトレーナーを付けたほうが良いと言われ、 友達の知り合いに仕事を探しているのがいるからと紹介されたのが 中村龍太だった。