「読書する人だけがたどり着ける場所」を読んで

今まで読書をしてほとんど読みっぱなしで本を読んでも内容を忘れて しまって、今年に入ってからノートにメモをしたり、ブログをはじめたり していたがこの方法でいいのか、もっと良い方法がないのかとすがる思いで 読んでみた。

「地球から来た男」を読んで

星新一は知っていたがなかなか読む機会がなく、 今の読書熱があるうちに読んでしまおうと思った。 星新一は勝手に子供の読む本と決めつけてしまっていたが 内容が結構大人でびっくりした。 ショートショートで話も面白く、あっという間に読んでしまった。

「一汁一菜でよいという提案」を読んで

SNSで料理本ではなく、土井善晴の考え方などが書いてある本だというので 興味を持って読んでみた。

「山椒大夫・高瀬船」を読んで

以前から森鴎外の高瀬舟が目につき、読まねばと思っていたが 読む機会がなくてずっと後回しにしてきた。 子供の読む本だからすぐに読んでしまうだろうといざ読んでみると 思っていた数十倍難しくて自分の読解力のなさにうんざりしてしまった。

「騒がしい楽園」を読んで

中山七里の本は安定して読みやすい。たまに強烈な表現や描写で驚くこともあるが あっという間に読んでしまう。今回も数日で読んでしまった。

「本心」を読んで

昔、平野啓一郎の本を少し読んだが表現や文章を理解するのが 出来なくて途中で読むのをやめてしまった。 だが、最近になって新聞で平野啓一郎とどこかの僧侶との対談をしている 記事の中で”いじめで自殺してしまうのはもったいない。いじめがあったそれ以外の 家族やその他の友達との関係やそれまで築いてきたことをすべてなくなってしまうのは もったいない。”(多分そんな内容だったと思っているが)と書いてあったことが 面白い考え方をしてる人だなと思ってまた読んでみることにした。

「完全教祖マニュアル」を読んで

特に神のお告げもなく、超常現象もなく、不可思議なこともないし、 宗教団体を作る気もなく、教祖になる予定もないがタイトルに惹かれて読んでみた。

「阿佐ヶ谷姉妹ののほほんふたり暮らし」を読んで

阿佐ヶ谷姉妹はテレビで見ていて好感を持てるお笑いの二人組だ。 年代も同じくらいだし、どぎついお笑いではなく、安心して見れる お笑い芸人だ。 そんな二人の本をあるのを知ってこれは是非読んでみたいと思っていたところ kindleで見つけて早速読んでみた。

「沈黙」を読んで

基督教を禁止する日本に布教とフェレイラ神父を探す目的で日本へ行き セバスチャン・ロドリゴによって書簡で書き綴られたものである。

「無理ゲー社会」を読んで

以前に橘玲の本を読んで共感やなるほどと思うことが多く、面白かったので 違う本も読んでみた。